火災・延焼・山火事のあとにやること
結論:火災は「原因」よりも「被害の状態記録」が最優先。
消火後すぐの証拠保全が保険判断を左右します。
① まず安全確認
- 再燃の危険
- 倒壊の可能性
- 有毒ガス・煙
- 立入禁止区域の確認
安全確認前に建物へ戻らないこと。
② 写真は「触る前に」
- 外観全体
- 焼損範囲
- 煤(すす)や煙の被害
- 水濡れ(消火活動による)
- 延焼方向がわかる角度
焦って片付ける前に必ず撮影。
③ 火災の保険ポイント
- 建物と家財は別扱い
- 消火による水濡れ損害も対象になることがある
- 隣家からの延焼でも自分の保険で対応するのが原則
詳しくは:
火災保険の完全ガイド
④ 延焼トラブルの誤解
- 「相手が払う」は基本ではない
- 失火責任の扱いは一般的に限定的
- まず自分の保険へ連絡
山火事・広域火災では立入制限が長期化することがあります。
仮住まい費用や生活再建の整理も早期に検討。
⑤ 連絡テンプレ
- 発生日時
- 被害範囲
- 消防対応の有無
- 住めるかどうか
- 写真の有無